脳の報酬系のシフトを通して文化や社会をハックする

コーンポタージュスナックとかドクターペッパーとか二郎とか回転寿司とかビールとかウイスキーとか美味しいじゃないですか。あとタバコとかも。

 

食事・菓子・酒・ジュース・タバコとかって、あるいはその周辺の産業とかって、いわば直接我々の脳の報酬系に作用することでお金を得たり、我々を肥満にしたり、生活習慣病にさせたり医療費をアゲアゲしてる訳じゃないですか。あるいは肉食するにはめっちゃエネルギー使ってて地球上のえらい面積それに当ててるとかね。

 

これをシフトしたらどうなるかなと思うんです。上の全部禁止とかね。

 

上記の報酬が減ったら、何かしら報酬を得たい我々の脳は代わりになるものを探すと思うんです。それが例えば知的好奇心とか、何かを創造するとか、ゾーンに入るとかそういう感じのものにみんなシフトするようになれば、違う世界が現れるように思うんです。要らんもん作らんでいいし、生活習慣病にもならなくなる。

 

マインドフルネスや禅、ランニングや筋トレ、はたまたクラウドファンディングや社会起業、こういう感じのヘルシーな報酬ものって最近増えてるような気がするんです。

 

みんなの脳への報酬をシフトできたら、みんないい感じに健康になって、高付加価値な仕事して、イノベーション祭りで、なんかすごそうな感じがします。

 

退廃的な捨て鉢な気分に浸って過ごしたりするのも楽しいんだけど、無いなら無いで摂れないなら摂れないで、他に楽しいことあるし問題ないと思う。俺禁煙できたしー。後悔とか悶えとかもないものー。

 

日本だけそれ先にやって、みんな相対的に賢くなって少子高齢化反転してドヤるとかよくないすか?